2013年11月28日木曜日

マッカートニー・ミュージック ~ポール。音楽。そのすべて。

CDジャーナル別冊のPaul本。全曲解説が売りだが、ライブ盤がないのはもったいない。

ストレンジ・デイズやレコードコレクターズ読者の感覚で読むと、当然執筆者が違うので、感じ方がも異なるのだけど、やっぱり1ファン目線での語り、というのが色濃く、内容としては少々不満。もう少し「解説」よりの本かと思っていたので残念。

それでもPaul愛に溢れることは間違いなく、読んでいて楽しい。McCartney IIとか聴きなおしてしまったw 下段にも脇役の語りがあるが、あれは上段の人と一緒に座談会方式にしてもよかったのでは?と思う。いつぞかのWingspanのライナーも対談形式だったが、どうせならあんな感じもよさげ。

Paulのある意味勢いで作ってしまう曲についても触れられており、その「不完全さ」がまたいいという点で激しく同意。

今までは、10年以上前のレココレ増刊「コンプリート・ソロ・ワークス」がある意味バイブルだったが、時代も変わったが本書は新時代のバイブルになはならない。

 

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