2015年6月3日水曜日

Nonsuch - XTC

連休中に中古屋で108円で入手したXTCの'92年リリースのNonsuch。

敬愛するOranges & LemonsとApple Venusの間に挟まれているせいで、後追いファンとしては正直地味目な印象の1枚だったため、スルーしていた。

いつまにかSteven Willsonによる5.1chのリマスター盤も出ているようで、やっぱり注目の1枚なのかしらと遅ればせながら気になっていた。

オープニングはAndyのハーモニカが冴えるBallad Of Peter Pumpkin Head。ベスト盤Fossil Fuelで聴いてはいるものの、久々に聴いたせいか、結構ポップな良曲であると再発見。このウネリのある不思議が、Andy Partridgeであり、XTC なのだなと。

実は3人組はこれで最後。確かにライブもやらないし、大部分がAndyの楽曲でギター2人の必然性も薄れてきて、外部ミュージシャンも多く、Dave Gregory としては居場所がないということか、本作で脱退。まさか、プログレ・バンド、Big Big Trainのメンバーになっているとは、意外な流れ。

2曲目My Bird PerformsはColin作で、Mummerに入っていそうな1曲。

序盤ハイライトはシングル・カットされたThe Disappointed。シングルの割には地味な気がする。ヴァージンが外からガヤガヤ入れるのもわかる気もする。

終盤Wrapped In Grayは3拍子のマイナー調の1曲。ここでのストリング・アレンジの完成度の高さは異常w そしてPaul McCartneyがやりそうな一転した締め。これが自作への布石なのか。

 

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