2018年5月7日月曜日

The Rhythm Of Saints | Paul Simon



ポール・サイモンのソロを最近聞き直している。どちらかというと、あまり聞き込んでなかった後記の作品。
ということで、まずはこの「リズム・オブ・セインツ」から。これはリアルタイムで買ってなかったものの、ラジオなどで聴いたし、当時のベスト盤Paul Simon Collectionが、ここまでを網羅していたとういのもあってギリギリ分かる範囲。これ以降あまり聴かなくなってしまった。
前作「グレイスランド」でアフリカンテイストを導入したが、その延長かアフロ・ブラジリアン・ミュージシャンを招いての作品で、S&G的なものが好きだっただけにちょっとこの世界観に付いていけない感じだった。
やりたいことを自分の思うままに進めるサイモンなので、この辺は自由にやってたんだと思う。

冒頭のThe Obvious ChildやBorn at the Right Timeはシングルカットされただけあって、キャッチーなメロディとアフリカンなリズムが融合した良作。他にもFurther to Flyはよく聴くと根っこはあのポール・サイモンじゃん、って感じに安心できる。

結局ファンなんて自分の聴きたいスタイルを独りよがりに期待しているだけのところもあるので、このサイモンの挑戦があって今に至るというきちんとした道筋がある。

意外なところでエイドリアン・ブリューがシンセサイザーで参加。確かにクリムゾンのバンド仲間トニー・レヴィンが過去に何度か参加していたが、ブリューがどういう経緯で、しかもなぜギターでないのか気になる。

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